更新日:2016/11/08 投稿者名:ennkaigoka
この度、のうねに
可愛い赤ちゃんがやって来ました。
話す人形です。
のうねでは、いち早くドールセラピーを取り入れました。
子供や赤ちゃんという存在は、誰もが本能的に『可愛い』『いつくしむべき存在』と
思っています。とても幸せな気持ちになり、癒されますよね
入居者の方の、この笑顔!
優しい笑顔ですぐに人形を抱きしめていました。
認知症の方でも、「感触」や「感情」という感覚は忘れずに残るものだそうです。
人形に触れたり抱いたときの感触が、自分の赤ちゃんを腕に抱いた、あの幸せな感情を
よみがえらせ、母として子を守り育ててきた記憶につながり、自信を取り戻すきっかけにも
なるとのことです。
赤ちゃんという愛する存在、この、愛するという気持ちが人を元気にさせたり、心身をリフレッシュ
させてくれるのでしょうね
のうねも、この可愛い赤ちゃんが来てから
とっても明るく、愛にあふれたフロアになったようです
入居者様の
『お腹すかせてえんかな。。。』
『ねんね、もう寝たかな。。。』 などと、子供を心配する優しい言葉で
私たちも毎日癒されています