更新日:2015/07/01 投稿者名:shisetsucho
平成27年7月1日(水曜日) 西 光明
<久しぶりのブログです。>
前回のブログと少し間が空きました。
2025年問題に向けて地方の病床を15万~20万床
削減すると言う報道がなされたり、今頃人口問題人口問題と
「超高齢化」今頃?
20年も先から懸念されていたことでしょ!
20万床減らしたら認知症の人の470万人は何処いくの?
介護施設で働く労働人口も減っていくのに?
2025年には30.3%の人が65歳以上ですよ。
3600万人以上です。
2050年はどうです?38.8%に到達するみたいです。
3,700万人以上です。人口が減っているんです。
20歳から64歳までが47%4,600万人しかいない。
1対1.2と言われています。
そのときの子供は1年間で56万人しか生まれないとの事。私は
死んでいないけど、介護どころの話しでは無いみたいです。
このまま行くしかないので、国のお偉いさんが色々と机上で考え
られると思いますので、過ごしやすい日本になっているでしょう。
2025年に戻りますが、75才以上の人口が2,179万人
(18.1%)ですよ。あと10年しかないのに?
それで、介護報酬はマイナス改定?
さきほどの認知症高齢者数、65歳以上の高齢者の12㌫以上ですよ
高齢者の10人に1人以上が認知症になることになります。
病院は減らすは、施設は満員だわ、私の場合は何処に入れてもらえるので
しょうか?絶対在宅なんてあり得ない。財務省、厚労省関係の学者さん達
は、親と一緒に住むんですね。又、子供たちと同居したいんですね?
被保険者の介護保険料は10,000円をとうに超え、年金は減り、
公的税金も同時にUP,UP!こっちがアップアップです。つらい老後に
なるようです。こんなつもりでなかったのにって言う老人が泣いているのが見え
ます。
それから、これからの社会保障給付金115.2兆円も、どうするのかね?
こんなことばかり考えていましたら、ブログどころではなかったのでした。
<職員給食に新メニューです>
7月1日より長寿園食堂の
新メニューに、冷やしだしつけ
麺定食が追加されました。
ラー油を効かせておいしかったです。
厚い焼豚が2枚ですか?
りらくの利用者さんの真似をして
毎日メニュー紹介でいいかな?
先に紹介しましたが最近では、グラタン、ドリアなど、それからタニタ風500kCal定食
など、新メニューが続々デス。富士産業さんありがとうございます。
<長畝小学校の5年生の皆さんが見学とふれあい演奏会に来援!>
6月25日(木曜日)に長畝小学校の5年生60名が見学に来ました。
事前に長寿園の○○マネージャーが小学校にお邪魔して施設での生活などの紹介に
招かれました。5年生の殆どの子供たちが長寿園、長寿の郷を訪れたことがあるとの事。
質問もいっぱい出たとの事でした。
10人ずつ6班に分かれてもらい、施設内を案内させてもらい、長寿の郷の地域交流
スペースにて、縦笛と合唱を披露してくれました。
60人の息の合った歌声に入居者の方は涙を流されていました。
その姿を拝見していましたら、こちらもうるうるときました。
秋にまたきてくれるとの事、子供たちにも納得いける介護を追求していきたいと思います。
20年も前になりますが福祉実践校で色んな小学校に出向かせていただいたり、来て
もらったりしました。運動会にも参加させていただきました。思い出も多いです。
また来て下さい。夏祭り(8月1日)に来てくれると約束してくれました。
<長寿園・長寿の郷夏祭りにバザーを開催します>
平成27年8月1日(土曜日)の夏祭りに今年は福祉バザーを開くことになりました。
売り上げの一部を東日本北興支援財団に寄付させていただきたいとおもいます・・が
急なことで無謀かな?と思うのですが日にちが無いので、品物をとにかく集めないとと思い
ます。長寿幸元会の関係者だけでは足りないと思います。ご覧の方でいいよと言って下さる
方、長寿園までお願いします。
バザーって小学校・中学校PTA,婦人会色々ありますが、わくわくするもので、結構好きな
方が多いようですね。
新しい企画なので、しょうがなさもあるかもしれないけど、やるからにはと思います。
心ある人よろしくお願いします。
<英語の7月のJULY(ジュライ)の由来知ってます?>
ローマ末期の政治家(英雄)ジュリアス・シーザーのジュリアスから来ているそうです。
ユリウス・カエサルと言われていますが、ユリウス暦を創ったときに7月の名称を自分の
家門名に変更したとの事です。このことは(いつの世も偉い人は、公私混同も許される)
と言うことです。
日本は「文月」ですよね。
「文月」の語源は短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕の行事に因み、
文披月(ふみひらきづき)が転じたとする説が有力とされます。
その他、陰暦7月が稲穂が膨らむ月であるため、穂含月(ほふみづき)含月からの
転とする説、他に稲穂の膨らみを見る月であるため穂見月(ほみづき)からの転と
する説もあるそうです。
梅雨真っ最中でありますが、半年が過ぎてしまいました。残り半年、頑張りましょう。
来年の話はしません。
いっぱいありますが、明日以降に持ち越します。それでは・・・・・・・・・・。