更新日:2024/06/27 投稿者名:ennkaigoka
まず最初に目的として,
入居者の方々が自分たちの手で何かを作り上げる喜びを感じられるだけでなく、食事を通じたコミュニケーションをする。また、白玉を丸める工程は手先の運動にもなり、脳の活性化にもなると思い実地しました。
①白玉粉80g、片栗粉50g、絹ごし豆腐150gをボウルに入れて混ぜてもらいました。
皆さん上手に混ぜてくれました。(^^♪
②その次に水を加え利用者に耳たぶ程度の硬さに練り丸めてもらいました。
みんな真剣に丸めています。大きさはまばらですが上手に丸まっていました。(^^)/
③丸めた白玉を鍋で茹でる。浮き上がってきてからさらに、2分程茹でると柔らかくなり。茹で上がった白玉をボウル(大)冷水用に入れて冷水で冷やすと、美味しそうな団子が出来上がりました。
④職員が白玉に豆乳をかけて(トロミを付ける)利用者にフルーツをトッピングしてもらいました。
⑤最後は皆満面の笑顔で美味しくいただきました!(^_-)-☆