更新日:2019/04/10 投稿者名:eiyousitu
4月9日(火) デイホームおもいでな昼食の改善の提案 その2です。
前回(4月2日)はあったかい味噌汁をよそって提供する案 その1でした。
今回は炊き立ての白米です。(軟飯・お粥は今まで通りの保温食器での提供となります)
普段なら、白米も保温食器を使用しますが
今回は、陶器の茶碗で提供しました。(保温器で食器も事前に温めております)
熱くなりすぎてやや冷ましています(汗)
通常だと10時30分にご飯が炊きあがり、特養の米飯を盛り付け→おもいでなのご飯を保温食器に盛付け→保温庫で保温しております。要は普段提供されているご飯は1時間半前には炊き上がっているのです。
いくら保温食器に盛付け保温庫で保温しても、60分後には68度まで低下してしまいます。
(保温食器メーカーの保温データより) しかもこのデータは98度のお湯を入れた場合です。
ご飯をよそっているうちに温度はどんどん低下します。 実際提供するときのご飯の温度は50度まで低下していました。
冷たくはありませんがほんのり温かい程度です。 食べ始めこそ温かいですが、食べ終わりには冷えてしまいます。
温かいご飯、コンビニ弁当をレンジでチン たしかにあたたかいご飯は食べられますが
炊きたてごはんに勝るものはないのではないでしょうか?
そして、ついにお盆を新調しました。
この高級感漂う艶!!
食事は味ももちろん大事ですが、見た目も大事ですよね
(美味しそうと思ってもらわなければ食べようとしてくれませんから)
次週4月23日(火)は麺の提供改善案の提案です。